2022年5月18日
  • (一社)伊東青年会議所

伊東青年会議所「政策提言!」

  • 2021年11月18日

今年度、(一社)伊東青年会議所は、創立65周年という節目の年を迎えました。創立以来、伊東青年会議所は、「修練」「奉仕」「友情」の3つの信条のもと、より良い社会づくりをめざし、ボランティアや行政改革等の社会的課題に積極的に取り組み、これまでも、明るい豊かな社会をつくり上げるため、「奥野ダムエコーブリッジ」「伊東マリンタウン」「伊東オレンジビーチ」に対する提案など、その後の整備に繋がる数々の政策提言を行ってまいりました。
 現在、伊東市では、人口減少や少子高齢化による生産年齢人口減少の加速、さらには、長期化していた市内経済の落ち込みに追い打ちをかけるように襲ってきた、令和元(2019)年度末より猛威を振るう新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、持続可能なまちづくりに大きな危機が訪れています。
 そのような状況下、平成30(2018)年8月、静岡県教育委員会が、「ふじのくに魅力ある学校づくり推進計画 (静岡県立高等学校第三次長期計画)― 平成40年度(2028年度)を見通して ―」を発表し、令和5(2023)年度を目処に伊東市内の県立高校3校が1校に統合されることが発表され、次いで令和元(2019)年8月には、伊東市教育委員会が「伊東市立小・中学校の規模及び配置の適正化に向けた基本方針」を発表し、小学校の統廃合により、令和5(2023)年4月までに、市内3つの小学校が廃校となることが発表されるなど、伊東市内で5校の学校が統廃合により廃校となることが明らかになりました。
 学校の廃校は、通学にかかる負担増加など、子育て世代に大きな影響を及ぼすだけでなく、学校跡地周辺地の人口ドーナツ化や、市外への人口流出など、伊東市が掲げる持続可能なまちづくりに大きな影響を及ぼしかねない、重大な事態であるといえます。
 そこで、我々(一社)伊東青年会議所は、伊東の未来を担う責任世代の一員として、今回、伊東市の抱える大きな課題解決に向け声を上げることが必要だと考え、学校跡地を活用したより良いまちづくりをテーマに、政策提言を行うことといたしました。
 結びに、今回の政策提言は、我々(一社)伊東青年会議所会員の思いだけにとどまらず、広く伊東市の将来を担う子どもたちをはじめとする、市民の皆さまにアンケートを行い、その中でいただいた多くの声や伊東の未来を思う気持ちを反映させた、市民の思いの詰まった提言となっていますので、ぜひご一読いただき、市民に寄り添った施策の一つとして、ご採用いただけますと幸いです。