1月17日(木)から20日(日)までの4日間、国立京都国際会館などにて
公益社団法人日本青年会議所 2019年度京都会議が開催されました。
<京都会議の看板@京都国際会館>
我々(一社)伊東青年会議所は1月17日(木)の例会の翌日、
1月18日(金)より参加してまいりました。
<長濱理事長(写真中央)と参加メンバー>
1966年、JCI世界会議が日本で2番目の地として京都で開催され、翌年の日本青年会議所
通常総会が京都にて開催されて以来、その年度のスタートとなる通常総会・理事会等の
諸会議・各委員会が京都で開催されるようになり、これらを称して『京都会議』と
呼ばれるようになったそうです。
<総会に出席する長濱理事長>
<京都の町中では歓迎ののぼりが多く目に付きます>
本年度の京都会議では、SDGsが大きく注目され、青年会議所が
” SDGsを日本で一番推進する団体 ”
という目標に向けて、動き出していることを肌で感じることができました。
<京都国際会館にて、SDGsロゴで写真撮影>
前日の1月例会において、「SDGsを学ぼう 1月例会アワー」が行われたので、
数日間のうちにSDGsに対してかなり意識が高まりました。
<下鴨神社ではSDGsホイールのオブジェで写真撮影ができました。>
【参考:SDGsとは?】
SDGsとは2015年9月の国連サミットで採択された、持続可能な世界を実現するための
2030年を年限とする17の国際目標です。