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（一社）伊東青年会議所2016年度理事長の大髙です。
いよいよ2016年度がスタート致しました。1月4日（月）に行われました伊東商工会議所様の賀詞交換会への参加から伊東市長様、教育長様への新年のご挨拶、各関係団体様へのご挨拶に伺せていただいている最中です。
そんな年始の折、1月10日（日）に伊東市観光会館で行われました成人式に出席させていただきました。本年度の伊東市の新成人606名の新しい門出を数多くの方がお祝いし、新成人の皆さまは成人としての期待と責任を強く肌で実感されたことだと思います。
そして今週は、1月13日（水）「創立60周年記念」特別会員・現役合同新年会が行われる予定です。担当委員会を中心に一生懸命設営させていただきます。
2016年度（一社）伊東青年会議所は『だれかのために』というスローガンを掲げてスタート致しました。まちのため、ひとのため、自分以外のだれかのために、1年間青年会議所活動、運動に取り組んでまいります。
よろしくお願い致します。
＊画像は成人式の駐車場整理お手伝いと伊東西ロータリークラブ様へのご挨拶の際の写真です。
１月１０日(日)、伊東市では観光会館にて成人式が執り行われました。一般社団法人伊東青年会議所からも、大髙理事長が関係団体の代表として出席致しました。
また、杉本直前理事長と高嶋副理事長、羽兼事務局長、広報渉外委員会のメンバーが駐車場誘導係として、式典の運営補助をさせていただきました。
例年に比べ、温かく、保護者の皆様、関係者の方々にとっても良い式典になったのではないでしょうか。
今年は606名がこの晴れの日を迎えました。
新成人の皆様おめでとうございました！
新年あけましておめでとうございます。2016年度一般社団法人伊東青年会議所第61代理事長を拝命させていただきました大髙正次（おおたかまさつぐ）と申します。
本年度は『だれかのために』というスローガンを掲げさせていただきました。私は青年会議所活動を行う際、自身の利害の追求ではなく、まちのため、ひとのため、自分以外のだれかのために青年会議所活動に取り組んでまいりました。そして事業の目的を達成した時の充実感や達成感は何物にも代えがたい感動となります。『だれかのために』行動したことは自身にも有形無形問わずいつか返るものだとも思っております。
一般社団法人伊東青年会議所は本年度創立60周年を迎えることとなりました。一般社団法人への法人格移行以来、会員の資質向上、輝くJAYCEEの育成を行ってまいりました。本年度は成長した自分たちが創立60周年事業を通じて、自分たちへの可能性に挑戦をする時がきたと認識しております。創立60周年記念事業におきましては、60年という歴史に感謝をし、また新しい次代への架け橋となれるような事業を展開してまいります。そして第44回を迎えますJC旗争奪ジュニアサッカー大会を昨年度と同様、秋に開催させていただきます。
本年度は19名という会員数でのスタートとなります。60年の歴史の中で最も会員数の少ないスタートとなります。60年以降の次の世代の若者たちへ伊東青年会議所をつなげていくために、そしてより多くの事業を展開していくために、会員の拡大を重要課題として本年度も行ってまいります。
私が先頭に立ちメンバー一丸となって一年間邁進してまいりますので、本年度もよろしくお願い致します。